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治りやすいが見つかりにくい『大腸がん』

大腸がんはここ30年で数倍患者数が増えています。

その理由の1つとして、『食生活の欧米化』が問題視されています。

 

安くて気軽に立ち寄れるファーストフード、添加物だらけのコンビニ弁当、脂分の多い肉など

それらを消化するために、肝臓では胆汁酸という物質が分泌されます。

胆汁酸が増えて腸の中にいくと、細菌によって二次胆汁酸になります。

この二次胆汁酸が、発がん性の原因になると言われています。

また高齢化により、遺伝子の変化が積み重なり大腸がんの罹患率は高くなります。

 

大腸がんの特徴は、ほぼ特有の症状がないことです。

というのも、

便に血が混ざったり、下痢や便秘が続いたり、便意はあるが出ない。など

「ちょっと消化不良を起こしているのだろう。」とあまり気にかけないといことが多いのです。

 

ですから定期的な検診は必要になってくるのです。

少しでも体の異変があったり、最近便通がよくないな。という方は

しっかりと体の”サイン”に気づいてあげてください!

 

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二泊三日

プライベートで函館に行ってきたので

函館の夜景を一枚載せておきます(*^^*)

 

 

 

 

以上、小林でしたっ!