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“歩く”って実は大変な動作

私たちの体には数百もの筋肉があります。

大腿四頭筋、大腿二頭筋、前脛骨筋、下腿三頭筋…

腰の筋肉や腹筋、腕の筋肉を使っています。

 

左右の脚で片方ずつ交互に体重を支えて

脚を曲げ伸ばしして重いからだ全体を移動させ

自分の行きたい方へと運んでいます。

 

重心移動のバランスをとるだけでも大変なことだったりするのです。

 

普段何気なく行なっている「歩く」という動作。

実は全身の筋肉や神経を総動員しえ行う大変な動き。

 

では歩くとしたらいつが良いのでしょうか。

 

~朝~  ・体内の脂肪が燃焼しやすい状態になり、1日の基礎代謝量がふえる

            ・胃腸などが活動を始めやすくなり朝食の消化吸収が良くなる

~昼~  ・体の交感神経の働きが活発になっているので、ウォーキングの効果が出やすい

~夜~  ・激しい運動は逆効果になるが、夕食前後の軽いウォーキングはリラックス効果あり

            ・就寝前の軽いウォーキングは、脂肪燃焼を促す

 

だんだんと寒くなり、外にでるのがおっくう。。。

ですが!!

天気のいい日は季節を感じながら爽やかに楽しく

消費エネルギーアップと自律神経のバランスも整え心と体のリフレッシュをしましょう☆