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高血圧、コレステロール値について

こんにちはyamaです☆

 

 

皆様冬になり寒くなってまいりましたがいかがお過ごしですか??

 

うちの家の猫も寒さのあまり丸まっております笑

 

 

今日は健康診断からみる高血圧、コレステロール値のお話です。

 

 

皆様健康診断の施行年度によって基準値が変わっているのはご存知ですか??

 

 

高血圧、コレステロール値についても同様で基準値が変わっております。

 

 

収縮期血圧(最高血圧)についてみてみると1995年頃には最高血圧が160mmHG以上の人は要注意(要治療ではない)とされていました。

 

 

それが時代の流れとともに基準値がらどんどん低くなり、現在では130〜140mmHGとなっています。

 

 

つまりはそれまで正常とされていた人が、異常と言われるようになり高圧剤などが使用されるようようになりました。

 

 

これと全く同じことがコレステロール値についてもいえます。

 

 

わずか30年ほど前まではコレステロール値などは問題にもされていませんでした。

 

 

そもそもコレステロール値などは身体の大切な構成成分であり、コレステロールなしには生命を維持することは出来ません。

 

 

ところが製薬会社の方々の売り込みによって、いまや、膨大なコレステロール剤が繁用されています。

 

 

やたらに減らしてはいけないコレステロールを薬で減らし過ぎるのは身体にとっては良いことではありません。

 

 

抗コレステロール剤の使用量、高圧剤の使用量が年々増加の一途をたどっているのは食、生活の変化だけが原因でないことを患者様の皆様には知っていただきたいと思います。

 

 

見ず知らずのお医者様の元で診断を受け、必要のないクスリの服用をするのではなく気心しれたかかりつけのお医者様の元でしっかりと相談して下さい。

 

 

当トレーニングジムにおいても多くの方が高圧剤、抗コレステロール剤を飲んでおられますが程よいトレーニングをしてもしくは鍼灸治療などを通して皆様のお役に立てればと思います☆

 

 

今日も日曜日ですが元気に営業して行きたいと思います♬

 

 

一緒にトレーニングしましょう☆