最新情報
冬のランニングトレーニング〜裸足ランニング〜
最近はランニングシューズも進化してきて
冬道用のスノーシューズを買って走っている方が多いのではないのでしょうか?
ABCに来られている方でもスノーシューズを買って走っている方が何名かいらっしゃいます。
そんな冬道ランニングをしている方に聞きます…故障しない正しい走り方をできていますか?
今日はランニング走行時のフォームについてお話ししたいと思います^ ^
最近のシューズだと踵の部分が高くできていてクッション性があり
衝撃吸収で怪我や故障が少ないと思っている方がほとんどだと思います。
ただ衝撃吸収に頼ってしまって膝を痛めてしまうランナーの方がいるのが実情です…
では何を気をつければいいのか?
もちろん下半身(特にもも裏や臀部)の筋力不足もありますが
それとは別にランニング時の足の接地位置にあります!
故障する方の特徴として・後方重心・下腿部主動・踵接地が特徴としてあり
足底やふくらはぎ、膝にストレスを抱えやすくなってしまいます。
これらを防ぐためには脚全体で走り足裏の接地をフラットな状態でつくことが大事なのです⭐︎
フラットな状態とは靴を履かずに裸足で走っている感覚です。
コンクリートの上を裸足で踵からついて走ったらみなさん痛いですよね?
裸足で痛くないように走ったら自然と足裏全体で走るようになるはずです。
決して簡単なことではありませんが少しずつ修正していくだけでも故障を防げるので
試してみてください⭐︎
裸足感覚で走りたい方はアルトラがオススメです(^ ^)
冬道は滑りやすいので気をつけてくださいね(^ ^)