ダイエットの効率アップ!筋トレは「下半身」から始めよう
ダイエットのために筋トレをするとき、気になる部分から始める人が多いのでは? 脂肪がつきやすいお腹や二の腕から鍛えたくなるかもしれませんが、実は下半身から鍛えるのがオススメ!
筋トレでは、大きな筋肉から順に鍛えていくのがポイント。太ももの裏、お尻などの下半身から始め、胸、背中、腕、肩などの上半身に移り、最後に腹部、わき腹、腰背部などの体幹を鍛えましょう。大きな筋肉を最初に鍛えることで、代謝が上がりやすくなり、ダイエットの効率が高まるといわれています。
お腹をなんとかしたいからといって、腹部やわき腹などの体幹から筋トレを始めるよりかは大きい部分の筋肉から!
。体幹は、身体を支え、姿勢を保つために重要な場所です。
先に体幹の筋肉が疲れてしまうと、筋トレで正しいフォームを維持しにくくなり、ダイエットの効率が低下したり、怪我につながったりしてしまいます。
また、部分痩せを狙ってお腹や二の腕だけトレーニングを行う人も少なくありませんが、大切なのは全身の筋力を向上させること。
人間の筋肉の7割は下半身にあるため、太ももを中心に下半身から鍛えることで、脂肪が燃えやすい体をつくることができます。
ダイエットを成功させるのは、簡単にはいかないもの。
だからこそ、効率のよいトレーニング法を選び、引き締まったしなやかボディを手に入れましょう!
い体づくり一緒に頑張りましょう
長谷部