夏の寝冷え症状と対策
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30℃を超える日々で、寝苦しい夜を過ごしている方は多いのではないでしょうか?
今回は、そんな寝苦しい夜にエアコンをつけて体が冷えてしまう、「寝冷え」についてお話しします。
寝冷えとは、主に夏場に寝ている間に体が冷えてしまい体調を崩すことです。
エアコンの普及による部屋の冷やしすぎから、さまざまな体調不良に引き起こしている人も増えています。
寝冷えが起こす睡眠への悪影響と、自分でできるケアを是非参考にしてみてください。
「寝冷えサインとは?」
風邪の症状…喉の痛み、頭痛、発熱、咳
体の痛み…筋肉のこわばり、肩こり
お腹の不調…腹痛、下痢
体への影響…疲れやすい、肌の調子が悪い、食欲がない。
「寝冷えの原因」
エアコンの室内温度…冷やしすぎ
自立神経の乱れ…ストレス、睡眠不足、運動不足、食生活の乱れ
「寝冷えの対策」
快適な室温は27℃~29℃
パジャマの見直し…体温が下がりすぎないように吸水性と通気性の良い天然素材のものを選ぶ
「掛けふとんの見直し」
ダウンケット…吸湿性、防湿性に優れていて群れを感じにくく、適度な保温性もありエアコンを使用する方にはオススメ。
真綿ふとん…温度と湿度の調整に優れている
少しでも快適な睡眠で、暑い夏を乗り切りましょう!