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ごぼうのちから
世界中でごぼうを食べるのは日本だけです。
それも大事なものとして食べられています。
ごぼう、こんにゃく、たけのこ
にある主成分のイヌリンは栄養価値がありません。
ビタミン、ミネラルもみるべにのもはない
と言われながらも現代でも食べられています。
ごぼうの繊維は腸壁を刺激して消化を助ける。
特に便秘ぎみの人にとっては
ごぼうの価値は大きい。
しかも鉄分も多く貧血防止や冷え性に効果的です。
またごぼうの整腸作用によって
風邪にも効果的といわれています。
頻繁に食べている人は少ないと思いますが
体の調子をよくするには
良い食材と言えます!
できれば皮ごとたべるといいです!
だんだん気温も高くなっているので
ごぼうを食べて胃腸を整え
夏に備えましょう!