ジュニアトレーニング

スタッフブログ

ジュニアトレーニング

ジュニア時代には様々な動きを

ＡＢＬＡＢではジュニアトレーニングにも力を入れています！
サッカー・野球・ゴルフ・陸上・水泳・テニス・バドミントン・バレエ・バスケット・フィギアスケート・各種スキー種目をしている子が来ています。
もちろんスポーツをしていないお子さんでも、走るのを早くしたい・体が硬い・よく怪我をする・運動音痴を直したいなど様々なご要望にお応えします。
ジュニアの特徴としては長時間同じ運動をするのはつらい、遊びや運動の延長で神経系はどんどん成長します。このことから、いろんな動きを通して脳と体を結びつける神経細胞が発達する。一方、心肺系の体ができていないため、長時間の運動は大人が考える以上にきついです。

小学生は、呼吸・循環器系など、体はまだ出来上がっていないため、長時間の運動に耐えられる体になっていません。
その一方で、脳と体を結びつける神経細胞が著しく発達します。運動を通して、バランス感覚・リズム感・敏捷性などが発達していきます。
特にジュニア時代はゴールデンエイジと呼ばれ、様々な運動をどんどん吸収して自分のものにできてしまう時期です。
こうした特長を活かし、同じ動きを何回も繰り返すよりも、様々な種類の運動を、それぞれ短時間で行う方がベストです。
大きくなるにつれてより高度な技術が要求されるようになりますが、ベースがしっかりしていればその時の技術習得がスムーズになるのです。
ジュニア時代は体全体が均一に成長するのではなく、最初は神経系が成長し、その後は骨格が成長するなど、年代によって成長する部分に差があります。
その特性を上手に考えトレーニングをすることで、最終的に運動能力の優れた選手へと成長することができます。

運動能力を上げる

どのスポーツにも共通して「センスがいい」と言われる子は、何をしても上手で体の使い方が上手く、動きの中でのバランスがよく、「無駄な動きがない」と表現されることが多いと思います。
筋力が優れているとか、体が大きいとか、そういったものとは違う尺度として「センス」という言葉が使われています。

では、これだけ頻繁に使われる「センス」とは、具体的にはどうすれば身につけることができるのでしょうか？
実はトレーニングでバランス感覚や、敏捷性は、小・中学生の時に一番成長すると言われているために、小・中学生の時こそ、センスの元となる土台を作るチャンスなのです。
うちの子は運動が
「嫌い・・・・」
「苦手・・・・」

なんて話をよく聞きますが、楽しくやらせてあげることが必要です。
ＡＢＣＬＡＢでは楽しく運動をし、効果を出すため経験豊富なスタッフと数多くのトレーニングメニューがあります。
一緒にトレーニングを頑張りましょう！

親子トレーニング

ジュニアトレーニングでは最近、運動な苦手な子供さん達も多く通われています！パーソナルトレーニングですので運動が苦手で恥ずかしくて運動できないというシャイな子供さん達もパーソナルトレーニングだからこそ長く続けられています☆
最近はゲームなどで姿勢が悪い子供さんも多いので運動をして姿勢が良くなることで脳の働きがよくなり学校の成績も上がるのではという思いで通われている子供さんも多くなってきています！
そこで！！！！連れてきていただいている親御さんがただ待っているだけではもったいないということで親子の絆を深めてもらうべく親子トレーニングもございます！子供さんが楽しく安心してトレーニングが行える親子トレーニングも大人気ですので是非この機会に親御さんもトレーニングに励みましょう！