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骨粗鬆症の予防

骨粗鬆症の予防に必要なもの… それは、食事と運動です??‍♀️ 骨粗鬆症とは? 骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗鬆症」といいます。骨粗鬆症により骨がもろくなると、つまずいて手や肘をついた、くしゃみをした、などのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。 がんや脳卒中、心筋梗塞のように直接的に生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗鬆症による骨折から、介護が必要になってしまう人も少なくありません。 骨粗鬆症は痛みなどの自覚症状がないことが多く、定期的に骨密度検査を受けるなど、日ごろから細やかなチェックが必要です。 ?食事による改善? 骨密度を低下させないために、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなど、骨の形成に役立つ栄養素を積極的に摂りましょう。 カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウム吸収率がよくなります。 また、高齢になるとタンパク質の摂取量は不足する傾向があります。 タンパク質の摂取量が少ないと骨密度低下を助長しますので、意識して摂取しましょう。 栄養やカロリーのバランスがよい食事を規則的に摂るのが、食事の基本です。 ?‍♀️控えたい食品など?‍♂️ 『スナック菓子』『カフェイン』『インスタント食品の頻繁な摂取』『アルコール多飲』『タバコ』 ?‍♀️運動による改善?️‍♀️ 骨は、負荷がかかるほど骨をつくる細胞が活発になり、強くなる性質があります。日常から散歩をしたり階段の昇り降りなどを日課にしましょう。ウォーキング、ジョギング、エアロビなども有効です。しかし、歩くの1つにしても正しい姿勢を意識して歩かないと、体のどこかに痛みが出てきたりしてしまいます。正しい姿勢を知りたい方や、どんな運動をしたら良いかわからない方は、是非一度ABC LABへお越しください?

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