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運動をすると幸せに!?

運動をしている人は幸福度が高い 最近、本屋に立ち寄ると「人生がうまくいく方法は○○」だったり、「幸せな人は〇〇」 などといった本をよく見かけませんか?

 

タイトルでものすごく引きつけられますよね。

そこでその本を手にとって読んでみると、幸せな人だったり、仕事がうまくいっている人は皆、運動しているようです。

 

なぜなのか、

今回紹介するポイントは2つ。

1、運動でストレスを跳ね除ける 日々暮らしていく中で切っても切り離せないのが「ストレス」 やらなきゃいけないことが積み重なったり、人間関係などの悩みは生きていく上では付き物ですよね。 近年では「ストレス社会」という言葉をよく耳にするかと思います。それぐらい今の日本ではストレスが身近にあり、影響されやすいのが現状です。さらにはストレスが原因で起こる病もあり、見えないながらも健康に深く影響をもたらすとされています。 そこで少しの運動を取り入れてみましょう。 すると体内では「幸せホルモン」なるものが分泌されます。 快楽をもたらすホルモンの「ドーパミン」は運動をすることで分泌量を増やし運動を終えた後はすっきりとした感情になるかと思います。

それは「ドーパミン」が分泌されている証拠となります。ストレスに打ち勝つには運動が効果抜群です。

 

2、運動で血流を促す 極論ではありますが、 「一年に何度か体調を崩す人」と「一年を通して体調を崩さない人」 では、どちらの方が一年を通して幸せに過ごしているでしょうか? もちろん後者になります。 そして運動をする方は後者に属する方が多いことも容易に考えられるかと思います。 では、運動をする人としない人の体内ではどういった違いがあるのでしょうか?

それは、血液の流れに違いがあります。 運動をしない方の血液の流れはゆっくりで省エネになっています。 必要な分だけ血液を作り、流すため全身の隅々まで血液が届くことがありません。

そうなると、手足の先の冷えやむくみにつながるのです。 逆に運動する方の血液の流れは力強く、スムーズに流れます。 運動をすることにより心臓から勢いよく血液が流れ出し、体の隅々まで血液が届きます。循環するスピードも速いので常に新鮮な血液が全身に流れます。すると代謝が促進し、免疫力もアップ、疲れにくい体、冷えない体となるのです。運動で血液を流しましょう。

 

今回紹介した2つのポイントを抑えておくことで運動が幸福度が向上させる理由が理解できたのではないでしょうか。

僕も運動の重要性を再確認できましたので早速走ってきます!

以上和田でした!

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