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消化の仕組み4>
いつもABCLAB・アスリート治療院をご利用いただきありがとうございます(^^)
みなさん、
消化の仕組みってご存知でしょうか?
身体の仕組みを知る事って、
なんか楽しくてワクワクしません?笑
まず始めに、
食べものはほとんどの場合口から取り入れます。
口の中で、まず糖質を主に分解し、
食道を通り胃へ運ばれます。
そこで消化が始まるのですが、
ご飯や麺類で2時間程、
肉類で3、4時間程と時間差があります。
夜食べてから、
睡眠まで時間をあけないといけないのは、
消化に時間がかかるからですね。
そして、
小腸に運ばれ糖質やタンパク質を更に分解するのですが、
やっとここで脂質は分解されるのです。
そして栄養素を吸収し、
全身に栄養を運んでいきます(^^)
大腸まで運ばれると、
水分やミネラルが吸収され、
最終的に便となって排出される流れがあるのです。
ただ、
大腸に運ばれない栄養素達(糖質やタンパク質)は、肝臓で貯蓄をします。
貯金箱の中身がいっぱいだと、
当たり前ですがそれ以上は入らないですよね。
それと同じく、
肝臓にも限度があるのでそれを超えてしまうと
脂肪として身体に蓄えられてしまいます(・・😉
その蓄えられた脂肪が多ければ多いほど、
太ってしまうのです。。。
食べたもの全てが便として排出されるわけではないのです。
貯蓄した脂肪を燃焼させる方法は?
もちろんありますよ(^^)
その方法は、
またブログでUPしたいと思います♪
痩せ菌が増える食べ物4>
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今日は痩せ菌が増えると言われている食べ物をご紹介します!
腸内細菌の中には、
食べ物を発酵分解する際に短鎖脂肪酸という成分を産生し、同じものを食べても太りにくい痩せ体質に関わる腸内細菌がいて、これらは通称痩せ菌と呼ばれています。
この菌を増やすには、痩せ菌のエサとなる食べ物を積極的に取り入れることがとても大事です。
◯もち米
◯海藻
◯納豆
◯プルーン
◯ゴボウ
痩せ菌が産生する短鎖脂肪酸は、肥満の予防効果だけでなく腸のエネルギーとなり、腸のぜん動運動(運搬)をうながし、スムーズな排出もサポートします。どれも身近な食材ですから、毎日続けて痩せ体質を目指したいですね♪
海外遠征②4>
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本日は、
今遠征での写真をいくつか載せていきます♪
オーストリア(kulm)、ドイツ(willingen)での写真がなかったので、アメリカ(Lake Placid)から載せていきます!
Lake Placidは初めて行きましたが、
ここでは小林陵侑選手の個人2位、
中村直幹選手と小林陵侑選手の2名団体で3位という成績を残せました♪
Lake Placidの後はドイツFrankfurtへ移動し、
時間があったので電車でFrankfurtの中央駅へ行き、街を散策しました。
建造物はどれも日本にはない作りで、とても歴史を感じます。
街には至る所にこのような電動ボードがあり、
移動がとても快適でした(^^)
帰りにはしっかり〆のラーメンを食べてきました♪
フランクフルト中央駅のすぐ近くにある
反橋屋(sorihashiya)というラーメン屋で、
日本人が経営していました(^^)
ヨーロッパでクオリティの高いラーメンには
なかなか出会えません!
Frankfurtの後、ルーマニア(Rasnov)へ移動し
ホテルから1番近いスーパーまで買い物へ行く様子です。
1番近くで片道徒歩30分、
歩道もほとんどなく、なかなか大変でした(^_^;)
そして現在は、
ルーマニアからスロベニア(Kranjska Gora)に移動し
世界選手権参戦中です。
男子ノーマルヒル、男女混合団体の二試合が終了し、
なかなか思うような結果を残すことができなかったので、
残りラージヒル、団体戦でメダル獲得を目指し
選手達には頑張ってもらいます!
僕の帯同も残りわずかとなりましたが、
最後まで選手のベストパフォーマンスに向け、
しっかりサポートしていきたいと思います(^^)
海外遠征①4>
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1月末から、
男子スキージャンプワールドカップのトレーナー帯同で
ヨーロッパに来ております。