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オリンピックの陰と陽

私は2001年ソルトレークシティーオリンピックのジャンプチームにトレーナーとして帯同させて頂きました。

長野オリンピックの輝かしい成績の後のオリンピックだったのでジャンプチームは2回連続のメダルを期待されていましたが、実はオリンピック前のワールドカップの成績結果では、個人戦でメダル獲得は奇跡が起こらない限り絶望的なものでした。

実際は前回ラージ金メダリストの船木7位原田20位とノーマル船木9位原田20位と残念な結果になりました。

葛西に関してはノーマル、ラージは2本目の決勝に進めなく本人もかなり落ち込んでいました。

団体戦に向けてのトレーニングをしている最中に葛西は自ら「僕を団体メンバーから外して下さい」と申し出がありました。

コーチも私もまだチャンスあるから頑張れと話しましたが、その日から葛西は宿泊からいなくなり、帰りの飛行機に乗るまで顔を見る事がありませんでした。悔しさの余り他の選手に迷惑をかけたくないとの思いで、許可取り近くのホテルに会社のコーチと滞在していました。

結果、日本チームは団体戦5位で1つもメダル獲得を出来ないオリンピックでした。

しかし、葛西を見て欲しいと思います。ドン底から葛西は復活して来ています!

レジェンド葛西はよく言います。

「血へど吐いてトレーニングをしたから今があります」

結果、葛西はソチオリンピックで個人戦銀メダル、団体戦銅メダルを獲得しました。

リオオリンピックで思った成績を出せなかった選手もスキージャンプ葛西紀明を見習って下さい。努力は嘘をつきません!

東京オリンピックでリベンジを目指してほいと思います!

頑張れニッポン!

 

 

 

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