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脳の回転を良くする方法

こんにちはっ!

道路の雪もだいぶ溶け、

待ってました!というようにランナーには嬉しい道になってきましたね。

 

さて、今日は最近あまり脳が冴えない、頭が回らないという方に

『脳の回転を良くする方法』を簡単に3つほど紹介したいと思います。

 

1.腹八分目にする

     人間は空腹だと、危険な状態だと脳が感知し「グレリン」というホルモンが分泌され

「食べ物を食べないと危険だよ!」とその状況を解決する為に、

脳の働きを活発にさせます。なので、ある程度の空腹状態を保っていたほうが

集中力や記憶力が良くなります。

(満腹になるまで食べると眠くなりますし、やる気も出にくいです^^;)

 

2.よく噛んで食べる

     食事の約2時間後にはFGF(線維芽細胞成長因子)という成長因子の量が増え

脳の学習能力を高めます。

また、よく噛んで食べることで大脳や小脳への血流を良くし

満腹中枢を刺激することにもなるの食べる量も自然と減ります。

 

3.良質な睡眠をとる

     脳は睡眠中に、起きているときに得た情報を整理しています。

できれば6~8時間の睡眠を取るように心がけましょう。

ちなみに、

15~30分位の仮眠をとることで、能力が30%程度アップするそうです!

(ある学校では、午後の授業前にあえてお昼寝スタイルをとっているところもあるそうです)

 

他にも、軽いウォーキングをしたり、少しいつもとは違う趣味をして刺激を変えてあげたり

脳の活発をよくしてあげる方法はたくさんあります。

今日取り上げた3つは、いつでも出来ますので実践してみましょう☆

 

以上、小林でしたっ!