ようやく雪が溶けてきてランニングができると思ったらまた積もってしまいましたね…

すぐに溶けそうですが☆

先週くらいからお店の前をランニングしている方が少しずつ増えてきてランニングやマラソンの時期が近づいてきたなと感じます。

ただまだまだ肌寒い日が続いていて走っていてもすぐには身体が温まりにくいと思います。

そのため走っていれば次第に身体が温まると思って、ウォーミングアップを怠りすぐに走り始めてしまうことがほとんどです。

気温が低い状態での運動らは関節の動きを硬くして運動効率を低下させ、さらにエネルギー消費を高くしてしまいます。

つまり、寒さの中の運動では、生理的負担がさらに高くなってしまうのです。さらに疲労してくると四肢の血管を収縮させて熱のロスを防ぐ機能が損なわれるため、熱損失が大きいことも知られています。。

ただ、寒さによる影響には個人差があるこで、運動レベルや体脂肪量にも関係しています。

気温が低い時の怪我のしない運動するためにも衣類などでからだを温める工夫や十分なウォームアップも欠かせません。

筋肉が冷えると、柔軟性の低下が起こり障害が発生しやすくなります。なので静的なストレッチングのよりも、ウォーキングや動的なストレッチングを行うほうが効果的です！

「桜が咲くまでは20分以上のウォーミングアップ」を心がけてランニング等の屋外スポーツクラブさ