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変形性膝関節症などの膝の痛みには?

こんにちはyamaです!!

 

 

 

本日は変形性膝関節症などの痛みに鍼、灸やパワープレートなどを使った筋力強化によるリハビリがいい理由をお伝え致します☆

 

 

 

まず、膝が痛くなる大きな原因は、 ①「膝軟骨の減り」が原因となります!

 

 

 

 

°膝関節は長い年月にわたって立ったり、歩いたりして負担がかかります。これにより軟骨が磨り減り、痛みを発症するようになります。膝にはクッションの役割をする関節液が満たされ、二つの骨の先端部には関節軟骨があって、スムーズに動けるようになっています。しかし、加齢などにより関節軟骨が磨耗し、滑膜に炎症が起こるようになると、潤滑効果が減少して関節軟骨はどんどん減少していきます。 最後には関節軟骨が消滅してしまい骨の辺縁部が棘状に変化して「骨棘」ができ、骨同士が直接接するようになり痛みの原因となります。骨や関節の磨耗と増殖が進行して関節はどんどん変形していきます。加齢は変形性膝関節症の主な原因ですが、肥満もまた症状の悪化を加速するもとになります。50歳代の女性の半分はこの病気を抱えているといわれるほどです。

 

 

次に②つめが「筋肉の弱体化」が原因です!!

筋肉は膝を支えて運動や体重から膝関節部に加わる負担を軽減しています。中高年以降では、筋肉の力が若い時代に比べて50~60%ほどに低下するので、その分、膝への負担が増加します。筋肉がしっかりしていればいいのですが、高齢化による膝部分の弱体化がこの増加する負担に耐えられなくなって痛みが発生します。

 

 

最後に③つめが「血流循環の悪化」です。
関節軟骨はその役目として常に磨り減る性質があるのですが、普段は血流に乗った栄養分が関節液内に運ばれそれを修復しています。高齢化に伴い、血液循環が悪くなると、関節液への栄養分の補給が不十分となりがちです。膝や足腰が冷え、血流が悪くなり栄養分の運搬も不十分となって、関節軟骨の修復がうまくできなくなります。

 

 

以上3つの原因により膝の痛みが生じます。

パワープレートによる骨の再生、リハビリトレーニングよる筋力の強化、鍼灸治療による自然治癒力を促進しての骨の再生、血流促進により効果は絶大です☆ 札幌で治療をお探しであれば一度ご連絡下さい♩

 

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写真は先日お客様より大きい梨を頂きましたので娘の顔と比べてみました笑
まだ小さい、、、笑