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なぜ身体が硬くなるのか
小さい頃や中学生、高校時代は身体が柔らかかったのに
年齢を重ねるにつれて硬くなっていっていると感じている方はいませんか?
身体が硬くなる理由には様々なことが考えられますが、1番大きな影響は成長するにつれて日常生活での動きがパターン化していくことが
原因だと言われています。
身体の柔軟性は関節の可動域と関係が深いのですが、年齢を重ねるにつれて日常動作で関節の可動域をめいいっぱい使うことはほとんどなくなっていきます。
そのため関節が動く可動域も小さくなり、柔軟性が落ちていくのです。
身体が硬くなってしまうと
・怪我しやすくなる・冷え性、むくみ
・肩こりや腰痛・疲れやすい
といったデメリットが沢山あります…
では柔軟性を上げるため上記のデメリットを解消するためにどのようなことをやればいいのか…
基本となるのはやはり毎日5〜15分程度のストレッチ、日常生活での姿勢を気をつけるのがベースになってきます!
そこに脈拍が少し早くなる程度のジョギングやウォーキング、軽い筋力トレーニングを行うと
筋肉の緊張感が取れて関節の可動域が広がり冷え性や肩こりなどが解消され疲れにくい身体と柔軟性のある身体を手に入れることができます。
まずは最低5分のストレッチと日常生活での姿勢を気をつけてみてください⭐︎
なかなか時間が取れない方はGRIDを使って太ももの横やふくらはぎ、背中をコロコロするだけでもOKです(^ ^)