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健康の違い〜西洋医学&東洋医学〜
こんばんは!みなさんは西洋医学や東洋医学と聞いて
どんなことを想像しますか?
ほとんどの方は西洋医学だと「病院」東洋医学だと「薬草」などを想像すると思います。
2つの医学は違うものだとは誰でもわかりますよね^ – ^
では、何が違うのか?
西洋医学では、身体や心の状態が一定に保たれていてそこにズレが生じたときに病気という考えがあり
熱が出たら病気とされてそれを下げるために薬を渡されたり
脈拍や血圧心電図などをデータや数値を参考に健康評価され健康、不健康が評価されています。
簡単に言うと「悪くなった数値をもとに戻す」事が最終目的になっています。
東洋医学では、身体の中の全てが途切れずに変化している状態が健康であるとされています。
普段の生活の中で食事や気候、人間関係などの外部からのストレスや
加齢や体質の変化、疲労の蓄積などの内部のストレスの影響を受けていますよね。
これらのストレスから影響を受けても跳ね返す事ができ自然治癒力が勝り健康を保つ事ができるのです☆
ただ身体の変化が滞ってしまうと不調に陥り病気と判断されてしまいます。
これらからわかるように西洋医学の健康観は正常値や基準値を重視されていて
東洋医学では体調は常に変化しているのが健康と考えられています!
どっちが良いのかと聞かれると西洋医学も東洋医学も良いところ悪いところがあります。
ただ健康になるためには色々な方向から考えられたら良いですね^ – ^