今回はダイエットに取り組むときの

4つの指標について書きます。

1、プラント・ベースのホール・フードにするかしないか

植物性食品を基本とするプラント・ベースと、

穀物ならば精製しないもの、例えば米なら玄米、

小麦粉なら全粒粉で作ったパンやパスタなど

全体を食べるホール・フードを合わせた食べ物。

玄米菜食がそうです！

2、未精製の炭水化物をどのくらい食べるか食べないか

簡単に言えば、低炭水化物ダイエットのことです。

炭水化物の摂取が血糖値を上昇させ、肥満や糖尿病などの

生活習慣病の原因になるので、それを避けるために

白米や白パンはもちろん玄米や全粒粉パン、

炭水化物を多く含む野菜（いも、人参、かぼちゃ）も

控えるようにする

3、生のものをどのくらい食べるか

ここでは果物や野菜のことです！

生の食べ物には酵素があり、

消化を助けてくれる

火を通してしまうと酵素が

壊れてしまうので要注意です！

4、食べる回数

何を食べるか、食べないか、どのように食事の回数を減らすか、

どのくらいの期間行うかによって回数は

色々なバリエーションがあります。

12時間断食や18時間断食もあります。

最近では寿命や若さの維持に関わる

サーチュイン遺伝子が食事制限で

活性化されることがわかっています。

リバウンドが起こらないよう

ムリをせず行うことが大切です！

なかなかダイエットが

うまくいかないという方は是非参考にしてみて下さい！